成果が出るホームページを探し始めると、たいてい最初に「どう作るか」を考える。
デザインに力を入れる。
コピーを整える。
SEO対策を詰める。
それ自体は悪くない。
ただ、本当に成果が出るものかどうかは、見た目や技術だけで決まるものではない。
成果って、何をもってそう呼ぶのか
「成果」と言っても、定義は一つじゃない。
- ❓ お問い合わせが増えるのか
- ❓ 求人応募が来るようになるのか
- ❓ 会社に対する信頼感が伝わるのか
どれも成果に見えるけれど、何を最初に成果と感じたいかで、求める形は変わってくる。
ここを飛ばして「流行のデザイン」に寄ってしまうと、迷いは後からやってくる。
最初に見るべきは、届けたい相手のこと
あなたが届けたい相手が、どこにいるのか。何を探しているのか。
成果を出すって言葉を使うとき、
- ❓ 誰の反応を見ているのか
- ❓ その人が何に価値を感じるのか
- ❓ どうすれば次の一歩を踏み出すのか
そこに対する問いを立てることが、成果を生む前の基礎になる。
構造を整える前に、問いを並べる
設計や導線は大事だ。
コンテンツも大事だ。
でも、それらは問いを並べて初めて力を持つ。
- 問に寄り添う順番
- 問いへの答えを見つける道筋
- 問いを問いとして浮かせる余白
ここに答えを決めにいってしまうと、サイトは動かないままになる。
成果が出るホームページは、作りながら育てるもの
完璧な形を最初から求めてしまうと、見落とすものが出てくる。
- ❓ 反応を見ながら変える余地はあるか
- ❓ 伝えたい言葉を変えていく余白はあるか
- ❓ 次に進むための判断を蓄積できるか
成果を出すって、作った状態で終わりじゃない。育てる過程で、問いを更新していくことだと思う。
まとめ
成果が出るホームページは、いきなり成果が出るものじゃない。
最初に固めるべきは、「何を届けたいのか」「誰にどう伝えるのか」という問い。
その問いと距離を置かずに見つめ続けることが、育てるとは何かに近い。
答えは決めないまま、問い続ける。その積み重ねの先に、成果は立ち現れていく。
