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あなたのWebサイト、お問い合わせフォームで損していませんか?
どんなに素晴らしいデザインやコンテンツでも、フォームが使いにくければ、お客様はすぐに離脱してしまいます。

ここでは、成果を出すために見直しておきたい「お問い合わせフォームの改善ポイント」を10項目のチェックリストでご紹介します。

✅ 1. フォームの入力項目は必要最低限か?

→ 「名前・メール・内容」など、最小限に絞りましょう。入力が多すぎると離脱の原因に。

✅ 2. スマホでもストレスなく使えるか?

→ モバイルファーストは必須!小さな画面でもタップしやすいか、動作が遅くないかをチェック。

✅ 3. 「必須」と「任意」が明確か?

→ ユーザーに混乱を与えないためにも、ラベル表示はわかりやすく。

✅ 4. 入力ミス時のエラー表示はわかりやすいか?

→ どこにミスがあるのか、赤字で具体的に表示されていると親切。

✅ 5. 確認画面は本当に必要か?

→ スマホ時代には「確認画面なしで送信」も増えています。離脱率とのバランスを見て選択を。

✅ 6. CTA(送信ボタン)は目立っているか?

→ ボタンの色・配置・文言を工夫して、押しやすくしましょう。
「送信」より「無料で問い合わせる」などが効果的。

✅ 7. お問い合わせ後のサンクスページは整備されているか?

→ 「ありがとうございます」だけでなく、次のアクション(例:公式LINEへ誘導など)を設けると好印象&コンバージョンUP!

✅ 8. 自動返信メールは届くようになっているか?

→ 送信後すぐに返信が届くと安心感が増します。

✅ 9. プライバシーポリシーへのリンクがあるか?

→ 信頼性確保のために、必ずフッターやフォーム下部に掲載を。

✅ 10. フォーム設置場所が適切か?

→ サイト上部やサイドメニューからもアクセスできるようにしておくと◎。

✏️まとめ

フォームの改善は、小さな調整でも成果に大きく影響します。
まずは「スマホで見やすいか?」「入力に迷わないか?」という視点からチェックしてみてください。

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