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8月は「手が止まる」からこそ“見られる”タイミング

お盆を含む8月は、建築現場が止まるケースが多い一方で、施主や検討中の見込み客は、ゆっくりと情報収集を進めやすいタイミングです。
「現場が進まない今だからこそ」、施工事例や進捗の“見える化”で信頼を獲得するチャンスです。

ブログで伝える!施工事例・進捗レポートの活用法

現場の魅力をブログで発信する際は、単なる写真や作業報告だけではなく、以下の工夫を加えることで反応率が上がります。

  • 📸 「夏の現場の暑さ・大変さ」を写す
    スタッフの頑張りや現場のリアルな様子を伝えることで、真摯な姿勢が伝わります。
  • 📝 「施主のこだわり」や「現場での工夫」を一言添える
    読み手が感情移入しやすくなり、次のステップへ進みやすくなります。
  • 📆 「8月中の投稿予定」を作って継続発信
    事前にスケジュールを立てておけば、投稿の空白期間も防げます。

お盆明けの問い合わせを狙う“しかけ”も

ブログ発信は単独ではなく、問い合わせや資料請求、施工実績ページへの動線とセットで活用しましょう。

  • 🔗 ブログ末尾に「この施工事例一覧を見る」ボタン
  • 📩 「このような家づくりをご希望の方はこちらから」CTA設置
  • 🖼️ ビフォーアフターや現場動画を埋め込み、滞在時間UP

こうした導線設計により、ブログが“営業ツール”として機能し始めます。

まとめ:「動きが鈍い時期」こそ、見込み客との接点を

建築・工務店にとって8月は工事が動かない時間もありますが、情報発信には絶好のタイミングです。
特に、施工事例や現場の進捗を通じて、“施工力”と“人の魅力”を伝えれば、他社との差別化に直結します。

ブログを活かして、信頼を積み重ねる8月にしていきましょう。

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