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夏季休業中も“機会損失”を防ぐために

製造業においても、7月下旬から8月にかけての夏季休業は長期に及ぶことがあります。
その間もWebサイトは稼働しており、展示会名刺からのアクセスや検索経由の訪問者が増える可能性もあります。
「問い合わせしてみようかな」「資料だけでも見てみよう」と思わせる導線は、休業前に整えておくべきです。

見直しておきたい2大導線

  • 📩 問い合わせフォーム:自動返信メールや受付文言の確認
  • 📄 資料ダウンロードページ:ダウンロード後の自動返信やCTAの見直し

特に自動返信メールの内容が古い、休業期間が記載されていない、というのは信頼性に関わります。

チェックしておくべき具体ポイント

  • フォーム完了後に表示される「サンクスページ」の文言が古くないか
  • 休業期間中の対応方針(返信は●日以降)などを明記しているか
  • 自動返信メールに休業中の対応について明確な記載があるか
  • ダウンロード資料の内容が2025年版など、最新になっているか

夏明けに成果を出す“ひと手間”とは?

夏季休業中の流入を活かすには、以下のような工夫もおすすめです。

  • 📊 サンクスページで「関連事例ページ」「FAQページ」へ回遊を促す
  • 📧 資料DL完了後に、後日“フォローアップメール”を予約配信する
  • 🔧 サイト上部などに「夏季休業のお知らせ」リンクを設置する

まとめ:休業中でも「見られている」意識を

製造業にとって、Web経由の引き合いは年々重要性を増しています。
「休みだから対応できない」で終わらせず、ユーザー視点での“次の一手”を設計しておくことが、夏明けの商談獲得につながる第一歩です。

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