成果が出るホームページというテーマで書いてきた。
前回は「育てる過程」で見えてくるものについて触れた。
では、育てていく中で
何を見ていけばいいのだろうか。
ホームページは公開して終わりではない。
公開してから、静かに観察する時間が始まる。
まず見るべきは「反応の温度」
アクセス数や問い合わせ数は分かりやすい。
でも、それだけではサイトの状態は見えてこない。
本当に見るべきなのは、
反応の「温度」だ。
どのページがゆっくり読まれているのか
どこで視線が止まっているのか
どこで離れていくのか
数字の裏には、必ず人の動きがある。
数字の奥にある行動を見る
例えばアクセスが多いページでも、
すぐに離脱しているなら意味は違ってくる。
逆に、アクセスは多くなくても
最後まで読まれているページがある。
そこには何かしらの理由がある。
- 何が関心を引いたのか
- どこで安心感が生まれたのか
- どこで迷いが生まれているのか
こうした視点で見ていくと、
サイトの状態は少しずつ立体的に見えてくる。
観察が次の判断を生む
観察は、ただ見ることではない。
見たことから、
次に何を試すかを考えることだ。
表現を少し変えてみる
導線を整理してみる
情報の順番を変えてみる
小さな試みが、次の反応を生む。
まとめ
ホームページは公開した瞬間に完成するものではない。
観察し、問いを立て、
少しだけ変えてみる。
その繰り返しの中で、
サイトは少しずつ育っていく。
成果は突然現れるものではない。
観察を続けた先に、静かに形になっていくものだ。
