Thinking before creating.

ホームページは「何を削るか」で方向が決まる

前回、「作る前の整理」で8割決まるという話をした。
では、その整理とは何をすることなのか。

多くの場合、やっていることは逆だ。
足すことばかり考えている。

あれも必要、これも必要。
情報を並べていくうちに、軸が見えなくなる。

整理とは「削ること」

整理というのは、整えることではない。
削ることだ。

何を残すかではなく、
何を削るかで方向が決まる。

  • 🗑️ 誰にも響かない情報を削る
  • 🗑️ 目的とズレている要素を削る
  • 🗑️ なんとなく入れている内容を削る

削ると、不安が出る。
でも、その不安の中に本質がある。

足すほど、伝わらなくなる

情報は多いほどいいと思われがちだ。
でも実際は逆になる。

多くなるほど、
何を見ればいいのか分からなくなる。

  • 強みがぼやける
  • 優先順位が見えなくなる
  • 判断が遅れる

結果として、
何も伝わらない状態になる。

削ったあとに残るもの

削り続けると、
自然と残るものがある。

それが、その会社の軸になる。

  • 🌱 本当に伝えたいこと
  • 🌱 誰に届けたいのか
  • 🌱 どこで選ばれるのか

この状態までいって、
はじめて「作る」という判断に進める。

まとめ

ホームページは、作る前に決まる。

そしてその判断は、
何を足すかではなく、何を削るかで決まる。

削ることから逃げると、
方向は曖昧になる。

削り切った先に、
ようやく伝わる形が見えてくる。